この記事では、ある3つのポイントを意識して記事を作成することで、かなりの確立で検索上位10位以内に上げることが可能な方法をご紹介します。
正直このやり方を紹介することで、かなりのライターの仕事を奪うことになるかなという心配はあります。
しかしそれ以上に、ライターの方のブランディング構築やライティング技術は、AIが発達してきている今後も需要が継続していくと思いますので、洗礼されたライターの需要をこの記事では奪うことはないと思い、掲載します。
この記事でわかる内容について
・たった3つのポイントだけで、高確立で検索上位10位(1ページ)以内に入る方法がわかる
・キーワードの調査の仕方やツールについてわかる
・競合の簡単な調査方法(便利ツール)がわかる
・自分のHP(サイト)で、需要や専門性がGoogleや閲覧者に評価されているキーワードがわかる
・記事作成やHP対応の効果について(評価されるまで時間はかかるが効果は高い理由)
①Googleでブログページ検索順位を上げるseo 検索キーワードのたった3つの重要ポイント 結論について
早速、結論から入ります。
結論としては、下記3ポイントとなります。
・キーワードボリュームツールを使用し、キーワード選定をしてキーワードを狙い撃つ
・競合調査ツールを使用し、競合調査を行って、空いているキーワードを狙い撃つ
・自社サイトで、顧客に求められている(需要や専門性を持っている。とGoogleや閲覧者に認識されている)キーワードや記事がわかるツールを使用し、記事作成を行う
この3つを意識出来ていれば、まず問題なく、大半のサイト記事は上位表示になると思います。
記事作成にあたり、何よりも重要なのが
・タイトル
・記事の項目
に使用する「キーワード」です。
ここが需要・競合などとマッチしていれば、かなりの確立で検索上位にあげることが可能です。
【知っておくべき】ロングテールキーワードの具体的な選び方【3選】
キーワードボリュームツールを使用し、キーワード調査・選定をしてキーワードを狙い撃つ(ruri-co(るりこ))
特に、検索順位を上位にするためには、この過程が一番重要となってきます。
これからは、この記事を例にして、作成の流れをご紹介していきます。
下記のルリコというツールを使用すると、簡単にキーワードの検索ボリュームや候補がわかります。
【ruri-co(るりこ)】コンテンツマーケティング・SEO用記事の調査ツール (biz-samurai.com)
はじめにこの記事を作る際に「記事を検索上位に表示する方法を紹介したい!」と思ったので、ぱっと思いついた下記仮タイトルワードで、ルリコ内で検索してみました。
ルリコで検索した仮タイトル:「サイト記事で、検索上位10位以内を狙うたった3つの重要ポイント」
その結果、下記の様なデータが出てきました。
ここで確認することは、「キーワード」と「検索ボリューム」のみです。
上に「Excel」というボタンがあり、このデータをダウンロードできますのでしましょう。
開いてみると、シートの一つに「検索結果の類似率|類似率」というキーワードがあります。
こちらの上部にフィルターをかけ、並べ替えできるようにしましょう。
続いて「検索ボリューム」を「降順」に並べ替えます。
すると、下記のような検索ボリューム順の表示になります。
こちらは、1か月間にGoogleで検索された凡その検索ボリューム数となります。
一番多い検索キーワードが「seo キーワード 」という複数のキーワードで「1600/月間」ほど検索されているようです。
ですがこのキーワードだと、恐らく需要が高いから、競合も多いのでは?と思うかと思います。
そこで、この類似キーワードなどで競合調査が必要になってきます。この競合調査が第2のポイントになります。
【厳選まとめ】youtube・ブログで使用できるフリー素材画像【随時更新】
②競合調査ツールを使用し、競合調査を行って、競争が少ないキーワードを狙い撃つ(MozBar)
競合調査ツールは「MozBar」という、ブラウザ上で使えるツールを使用します。
(こちらはGoogleクロームで使用できます。)
このツールをクロームで、Google検索箇所などで使用してみると、このような表示が出ます。
今回「seo キーワード」だと、MozBarで結果が表示されなかったため(たまに確認ができないキーワードがあります。)
今回は類似の「キーワード選定 seo」での検索結果を表示します。
丸箇所が、そのサイトと記事のランク=強さになります。
PA=ページのランク
DA=そのサイトのランク
となります。
こちらの基準はかなり様々な意見があるかと思いますが、今までの経験を踏まえた主観としては「PA20以上のページが多いキーワード」だと、検索上位が難しい傾向にあります。
そのため、類似ワードを検索して、最低でもPA20以下の記事がある(出来れば10以下などもあるような)検索キーワードを狙って記事のタイトルを作成しましょう。
結果、とある複合ワードが狙いやすく、このカテゴリーの中では需要があると感じたので
・【たった3対策】Googleでブログページ検索順位を上げるseo 検索キーワード選定の全て 【タイトルの選び方・コツ・ツール紹介】
というタイトルをつけ、現在この記事を現在閲覧いただいているという形になります。
これが記事をGoogleで検索上位にするために一番重要な、2項目となります。
・キーワードボリューム確認
・キーワード競合調査
上記を実施して、穴場を探すこと+内容が付いてくれば、検索順位1位も限りなく高確率で可能です。
内容についても、様々な重要ポイントがございますが、基本的には狙った記事の検索上位10件を見て、それよりも「ボリューム」「質」ともに、上だな。と思うくらいにすれば、今までの私の実体験上上位表示になります。(細かな補足技術やSEO対策も、必要ではございます。)
そして、3つのポイントの内、残り最後の1ポイント1については記事作成にあたって何が求められているかがわかるツールについて、ご紹介します。
実はここも大切で、仮に自分が紹介したいものが「バスケットのボール販売」だったとしても、実は閲覧者やGoogleエンジンに評価されているキーワードが「バスケットのゴール」だったら、その関連記事を作成することで閲覧率が高くなり、サイトの評価につながりやすいのです。
ある程度サイト評価を高めると、ボールの記事の検索結果へも好影響になり、閲覧率が高くなっていくと思います。
【5分まとめ】ブログの記事数は収益やSEOの目安にはならない。【13人のブログ実績まとめた結論】
③需要や専門性がGoogleや閲覧者に評価されているキーワードがわかるツールについて(Googleサーチコンソール)
評価されているキーワードの確認は、下記のGoogleサーチコンソールで可能です。
こちらの設定は多少手間にはなりますが、一度設定してしまえば、後はいつでも閲覧が可能となります。
(もし、設定などでお困りのことがあれば、こちらまでご連絡いただければ、設置等のご依頼等、web全般のご相談もお受けします。aki09302525@gmail.com)
下記写真の「検索パフォーマンス」箇所を見ると、簡単に自分のサイトが何で検索されて、順位はどのくらいか、ということが分かります。
ちなみに、当サイトでも、様々な検索ワードで検索順位1~3位を獲得しています。
当サイトでの上位参考キーワードを一部紹介すると
・サムネイル 副業
・サムネイル 相場
・サムネイル 単価
・面白い 副業
・youtube サムネイル 作り方
・個人ブログを見る
・フレンタ
など(企業様からの案件依頼記事もございます)
よく作成しているサムネイル副業に関する記事が、このサイトでは特に評価をいただいています。
掲載順位1位のキーワードは、50記事ほどの当サイトでも40~キーワードほど獲得しておりました。
ブログ運営にかかせないおすすめ”業務効率化ツール”4選【便利・執筆・記事用】
記事作成やHP対応の効果について(評価されるまで時間はかかるが効果は高い理由)
こちらも結論から言うと、サイト運営は大半の事業で必要不可欠かと思っています。
理由としては、会社の新規顧客が欲しくて、営業を一人雇い入れた場合、毎月何十万もの給与費用リスクを負いながら負担し、顧客へ営業を、1か月20日毎日8時間営業をしてもらったとします。
しかし、ブログの場合、社長の手が空いたタイミングで、自分の思いや深い知識を、サイトに掲載することで、1年365日、24時間いつでも「記事」自体が営業マンとして休みなく働いてくれます。更に言うと、このサイトにかかる費用は1年間で1万円ほどです。
(このサイトでも、実際毎月必要経費の何倍以上のリターンがあります。)
しかも、無料で始められるブログサービスなどもあります。少し脱線してしまいますので、ブログの始め方について詳しくはこちらで紹介しています。
【最短手順】エックスサーバーのブログの始め方【簡単開設まとめ】
何よりもブログ記事が営業効果があるという証明になるのは、この記事自体が証明してくれているかと思います。
(今、閲覧いただいているかと思います。見ていただき嬉しいです。)
他にも、ある程度記事作成のやり方を掴むと、Google検索上位にすることは比較的容易かと思います。
特に、専門性があるサイトや個人経営、中小企業様のサイトであれば、容易に上位表示が可能かと思います。
(別専門業の企業様より依頼いただいた際、作成後3か月後で、1記事だけで「1か月/7万PV」になった記事もございます。問い合わせ件数も「月間数件から35件」に増加したケースもございます。)
そのためブログを行わないのは、大半の企業にとって単純に損失というくらいには、貢献度が高い営業・ブランディングツールになります。
これを機に是非とも活用してみて下さい。
私自身、会社のwebマーケティング兼デザイナーを行いながら、個人としても様々な会社様よりwebマーケティングやデザイン全般のご依頼を頂いています。
もし、会社のweb関連などで、お困りの場合はお気軽にお問い合わせください。webマーケティングコンサルや、チラシ制作などの実務全般を含めて、ご相談お請け致します。
【ご依頼可能案件】コンサル・対応可能実務案件一覧!【HP作成・サムネイル作成・自動化対応他】
(連絡先:aki09302525@gmail.com)
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