【使い方・始め方ガイド】ChatGPTとは?【日本語対応?ログイン方法は?無料?】

この記事は約8分で読めます。
AIアイキャッチ 1280.720

この記事では、下記の内容について短時間で理解・解決することができます。

ChatGPTとは何か?

・ChatGPT で何ができるのか?

・ChatGPT は無料?

・ChatGPT の用途例が知りたい

ChatGPTの使い方の解説      

ChatGPTの始め方の紹介      

ChatGPTの日本語対応の可否

ChatGPTのログイン方法

この記事を書いている私はこんな人です。
プレイヤーをやめ、YouTubeサムネイル&ブログ&kindle出版外注化ディレクション。
不労所得業を行っています。引きこもり不労所得推奨ペンギン・アキと申します!

アキ自己紹介①

zikoshoukai22

ChatGPTとは何か?

ChatGPTは、OpenAIによってトレーニングされた大規模な言語モデル(チャットサービス)で、チャット形式でWeb上で使用できます。
人間を相手にやりとりしているような自然な会話が可能な、AIモデルのことです。

【Google無料アプリ】簡単で仕事の効率化に役立つ基本のアプリをご紹介

【タスク管理も】チャットワーク初心者必読!基本機能と使い方をご紹介【無料チャットツール】

【単純作業や手作業】業務の自動化はどこまで可能なのか解説【副業の勉強】

ChatGPT で何ができるのか

ChatGPTでは、入力した内容をAIが理解して
それに応じての回答を行ってくれます。

「ChatGPT で何ができるのか」についての質問をした場合、下記のような回答がきます。

ChatGPTは、自然言語生成タスクを実行することができます。主なタスクとしては次のものがあります:
対話システム:ChatGPTは人工知能の代理として対話を行うことができます。
質問応答:ChatGPTは質問に対して答えを生成することができます。
文書生成:ChatGPTは入力テキストに基づいて新しい文書を生成することができます。
摘要生成:ChatGPTは大量のテキストから要約を生成することができます。
翻訳:ChatGPTは入力テキストを他の言語に翻訳することができます。
文章生成:ChatGPTは特定のトピックに関連する文章を生成することができます。

これらはChatGPTの主なタスクの一部であり、開発者はAPIを使用して
自分のアプリケーションを開発することもできます。

上記の内容を、読みやすい様にいじってブログに反映すると、しっかりとした記事として
利用することが可能です。

質問の回答だけではなく

コードの生成
コードのデバッグ
コードの解説
文章の要約や添削

も可能な優れたAIです。

ChatGPT は無料?

基本仕様は無料です。ただ、2023年2月1日にOpenAIにて別プランの発表がありました。

「ChatGPT Plus」が有料版ChatGPTとなるようです。

無料版とは異なり

  1. 利用ピーク時も通常通り応答してくれる。
  2. レスポンス時間が早くなり短縮される
  3. 新機能と機能改善の先行利用が可能

という利点があるようです。

ChatGPT Plusの月額利用料(金額)は、20ドル。
1$130円で、日本円に換算の場合、約2600円となります。多少高い感じがしますが仕事で使用する場合、Photoshopなどの月額料金と同様のイメージとなりますね。

なお、まだ日本でのリリースはしていないようなので、もう少々待ちましょう。

ChatGPTの使い方の解説   

ChatGPTはAPIを介して利用することができます。
API経由でのリクエストから、文章生成、文章の要約、文章の意味の推論など、様々なタスクを行うことができます!

AIロゴ自動作成メーカー サービス一覧【無料ロゴデザイン・アイコンメーカーのまとめ】

全AIサービスのロードマップ AI利用副業も紹介【無料で利用できる・自動化AI副業・AI革命】

API (Application Programming Interface) とは

ソフトウェアコンポーネント間のインターフェイスを定義するものです。
APIを使用することで
・外部のアプリケーションから特定のソフトウェアサービスにアクセスしたり
・そのサービスの機能を利用

することができます。
結論としては、互いのソフトウェアやアプリケーション機能の一部を共有することとなりまうs。
APIは、開発者が他のソフトウェアとの統合や、外部データソースとのやりとりを行うために
使用することが多いです。

また、ChatGPTを用いたカスタマイズされたアプリケーションやツールなども、開発されています。
ちなみに、ブログの記事もこちらのChatGPTを使用して作成することができます。
(この記事、半分ほどChatGPTを使用し作成しています。)

ChatGPTの日本語対応の可否とその使い方         

日本語も使用できます。
ただ、厳密にいうと「日本語対応」というわけではなく、日本語や英語など様々な
テキストデータ対応を出来るようにプログラミングされているようです。


そのため、人が書いたような文章を回答出来るとのこと。

ChatGPTの始め方(登録・アカウント作成・ログイン方法)の紹介   

①まずはこちらからChatGPTのサイトに行きましょう。
https://chat.openai.com/auth/login

②続いて下記をチェックします。

③OpenAIのアカウントを持っていない方は、アカウントを作成します。「Sign up」を押しましょう。

④メール作成か、Googleアカウントで登録しましょう!

⑤メール登録なら、パスワード設定が必要です。その後Continue。

⑥認証メールが届きます。Googleアカウントの場合は、電話番号を入れて
 その番号にショートメールで認証番号が届きます。それを入力します。

続いて、いくつか質問がありますが
全て「Next」で進め、最後の画面にて「Done」 をクリックすれば完了です。

下記の画面につながれば、OpenAIでの
アカウント登録が作成完了となります。

赤丸枠部分に質問等を入力することで、AIから回答をもらえるようになります。

ChatGPT 活用事例リスト一覧紹介(ブログ・プログラミング・歌詞作成・小説作成・占いなど様々な用途案)

ChatGPT でできることは、かなり幅広いです。
想定できる範囲で、31項目を一覧にしてみました。参考にしてみてください。

1.質問からの回答、受け答え

2.Google検索のような、情報検索での使用方法

3.コードのデバッグ対応(記載ミスやバグ発見)

4.プログラミング

5.プログラミングソースコード等の解説

6.入力した、文章の要約対応

7.入力した、文章の添削(英文添削等も可能)

8.入力した内容から、スケジュール作成

9.入力した、文章の翻訳

10.ダイエット方法や料理のレシピ作成

11.文章のニュアンスの理解・解読

12.イベントテーマを入力し、企画概要を作成、提案

13.レポート文、ブロク記事などの作成

14.希望を記載し、学習するロードマップの作成

15.音楽などでの歌詞の作成(イメージを記載する。)

16.物などの名称提案、作成

17.様々なパスワードの作成

18.記事構成提案作成

19.悩みの内容を整理

20.オリジナルの小説の作成

21.入力した物語のあらすじ作成

22.英語や日本語などの例文の作成

23.指定地域のおすすめの食べ物や観光先の紹介

24.AIへ相談・回答

25.自身の占い

26.一定の条件での日付計算など

27.AIアート作成

28.ディベートから、論点を洗い出し、提案

29.口調を変更しAIとチャット

30.様々なフローチャートの作成

31.一定の条件での質問の作成

ChatGPTのまとめ

・ChatGPTとはチャットや質問回答が出来るAI

・ChatGPT は基本無料。日本での有料プランも今後リリース予定

・ChatGPTは ブログ・プログラミング・歌詞作成・小説作成・占いなど様々な用途で使える

・ChatGPTの日本語対応は可能


今後は、検索エンジンからAIに質問するような流れに変わっていく可能性が、非常に高いと思っています。

効率的なツールを駆使できる管理者ポジション、つまりAIのディレクションが出来るようにならないと、作業だけでは中々難しい世の中に変わっていっている気がします。

私は人生の様々な「アプリ・ソフト・Webツール・Google拡張機能」などの効率化ツールを紹介しています。
他にも副業なども紹介しているので、下記見ていってください!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

【月30万可能】YouTubeサムネイル作成の副業ロードマップ【家にいてお金を稼ぐ方法】

【無駄なく進める】副業ブログの始め方ガイド【完全ロードマップ】

【不労所得・ストック型副業】kindle出版とは?やり方についてのロードマップまとめ【出版自動化・収益について】

コメント